長崎市でY様のキッチンの壁をアクセント壁紙にするリフォーム
長崎でキッチンのアクセントクロスリフォームはお任せ下さい!
長崎壁紙張替え職人の松下です。
本日は長崎市にて施工させて頂きました「キッチンの壁をアクセントクロスにするリフォーム」をご紹介させて頂きます。
施工前
こちらが施工前の状況となります。
今回のクロスリフォームのご相談内容としましてはキッチンリフォームに伴い、キッチンの向きが現状の壁付けから対面式キッチンに変わるという事で、現状の壁面をアクセントクロスにリフォームされたいとのご相談でした。
早速、現地にて綿密なお打ち合わせを行わせて頂き、アクセントクロスに使用する柄やお色選びを行わせて頂きアクセントクロスリフォームの施工に入らせて頂きます。
今回は下地の製作からアクセントクロス施工までを行わせて頂きます。
施工中
施工に入らせて頂きました。
既存キッチンの解体工事を施工していきます。
既存のキッチンや不必要な棚などを解体し、不必要な部分を取り除いていきます。
解体工事が完了し、新しくアクセントクロスを施工するための下地として石膏ボードを施工していきます。
タイル面に接着剤と専用のネジで強固に留め付けていきます。
この際にアクセントクロスを綺麗な仕上がりとするために、石膏ボード同士の繋ぎ目に段差が出来ないように微調整をし、繋ぎ目を整えながら石膏ボードを施工していきます。
特に繋ぎ目はネジの間隔を近くし、段差や浮きが生じないように慎重に施工していきます。
石膏ボード張りが完了した後に、アクセントクロスを施工するための最終下地段階として、施工した石膏ボードの継ぎ目やネジ穴を専用の穴埋め材で埋め、壁全体を平滑に平坦になるように仕上げていきます。
このパテ作業はクロスを施工するにあたり非常に重要な作業となります。
パテ作業をいい加減な施工をしてしまいますと、新しいクロスを施工した際に石膏ボードの筋や段差が浮き出てしまい仕上がりがおかしくなってしまい、お施主様にご迷惑をおかけする事になるため、そのような事にならないために確実施工で綺麗な下地を作り上げていくことが大変重要となります。
パテ作業が完了し、パテ材の乾燥を確認した後にアクセントクロスの施工に入ります。
専用の機械でクロスに接着剤を糊付けし、職人さんの技術により丁寧に継ぎ目が分からないように張られていきます。
施工後
施工が完了致しました。
鮮やかなネイビーのアクセントクロスと白のレンガ柄のクロスを組み合わせたアクセントクロスを施工させて頂き、落ち着きある雰囲気の中でレンガ調のクロスで重たくなりすぎない風合いで仕上がっております。
お施主様にもお喜び頂き、大変嬉しく思います。