長崎市のホテルの壁紙(クロス)張替え
長崎でホテルの壁紙張替えはお任せ下さい!
長崎壁紙張替え職人の松下です。
本日は長崎市にて施工させて頂きました「ホテルの壁紙張替えリフォーム」をご紹介させて頂きます。
ホテルセントヒル長崎になります。
今回の施工内容としましては現在、ロッカールームのお部屋を壁紙(クロス)を張替えて授乳室へと変更したいとのご相談内容でした。
早速、詳しいお打合せを行わせて頂き、壁紙(クロス)の張替えをご提案させて頂きました。
施工前
こちらが施工前の状況になります。
壁がコンクリートという事もあり既存の壁紙(クロス)の継手部分から剥がれてきており、また壁紙自体の破れや汚れ劣化が目立っております。
コンクリート面はクロスの接着剤の接着性が弱く、年数に応じて剥がれが出てきているかと思われます。
施工中
こちらが施工中の様子になります。
まずは既存の壁紙を剥がす作業から入ります。
下地の状態の確認を行いながら、凹凸が無くなるよう、パテと言います、穴埋め材を使用しながら下地面を平たんに仕上げた上で、新しい壁紙を施工していきます。
この下地処理が肝心で、非常に重要な作業となります。
仕上がりを良くするも悪くするも、下地処理が重要となります。
施工後
無事に施工が完了致しました。
施工前は白の織物調と言われる無地柄の壁紙(クロス)を使用しておりましたが、今回の施工で、授乳室となるため色合いをクリーム色系統の柄が少し強めの壁紙を施工させて頂きました。
柄が強い分、壁紙材の生地が分厚いため下地の浮きや段差が目立ちにくいため、仕上がりが、とても綺麗で壁紙の張替えリフォームには最適な材料となります。
また既存の照明器具との相性も良く、授乳室全体が広く感じられる中に壁紙の色が暖色系になったことで実際に使用される方にとって安心して使用して頂けるかと思います。
今回の施工で、授乳室を使用されるお母様・お子様にとって安らぎの空間になれば大変嬉しく思います。
またホテルセントヒル長崎のご担当者様には大変お世話になりまして誠にありがとうございました。
また今後とも宜しくお願い致します。