長崎県西海市の木目調フロア張り
長崎で木目調床フロア張りはお任せ下さい!
長崎壁紙張替え職人の松下です。
本日は西海市にて施工させて頂きました「床の木目調フロア張りリフォーム」をご紹介させて頂きます。
施工前
こちらが施工前の状況になります。
施工前は板張りのフローリングを張っており今回、このフローリングの上からウッドタイルを施工させて頂きます。
ウッドタイルと言いますのは、フロアタイルとも言いますが木目調や、石目調など様々ございます。
材質としてはゴムマットに様々な柄をプリントした物になります。
今回のお施主様のお悩みとしましては
・床の経年劣化によるめくれがある。
・部屋全体の雰囲気を明るくしたい。
以上の2点が主なご相談内容となります。
そこで今回は床のフロアタイル張りをご提案させて頂きました。
クッションシートでも可能なのですが、シートは家具やテーブルの脚の跡が付きやすいため、硬く耐久性のあるフロアタイルをご提案させて頂きました。
今回の施工は既存のフローリング材の上から、専用の接着剤を使用してウッドタイルを施工していきます。
現状のフローリングはお部屋の間取りに対して、短辺方向に張られているのですが今回のウッドタイルは部屋を広く見せるためと、使用する材料が長方形の材料になるため、お部屋に対して長辺方向に施工していきます。
施工後
こちらが施工後になります。
今回のウッドタイルは杉柄の1枚1枚に様々な表情が散りばめられたウッドタイルになります。
それぞれに表情が違う種類のウッドタイルを施工しながら、組み合わせることでお部屋全体に木目の柔らかく優しい感じと本物さながらの木の温もりを感じて頂く事が出来ます。
またこのウッドタイル自体ですが厚みは2.5mmと薄いのですが、材質としては、とても硬くフローリングの上から施工することで、とても強く、床自体の耐久性も上がっております。
また杉柄の木目調がお部屋全体の雰囲気を自然な感じにしてくれており、心安らぐ、心地よい空間へと仕上がっております。
安心感の中にある温もりを感じて頂くことができるのは私としても大変嬉しく思います。
少し変わった柄も楽しいですが、やはり日本人に馴染みのある杉柄というのは、親しく心を落ち着かせてくれるものがありますね。
お施主様にも大変ご満足頂き大変嬉しく思います。
また今後とも宜しくお願い致します。