長崎市でO様のリビングの壁クロス張替えリフォーム

長崎でリビングのクロス張替えリフォームはお任せ下さい！
長崎壁紙張替え職人の松下です。

本日は長崎市にて施工させて頂きました「リビング壁のクロスを張り替えるリフォーム」をご紹介させて頂きます。

施工前

こちらがリビング壁クロスを張り替える前の状況となります。

今回のリビングクロス張替えリフォームのご相談内容としましては、リビングに元々あった大きな窓を中窓に取り替えるリフォームに伴い、壁のクロスを新しく張替えたいとのご要望をいただきました。

早速、現地にてお施主様とクロスの柄のお打ち合わせを行わせていただきました。

お施主様は日常の中で一番長い時間を過ごすリビングを落ち着きのある雰囲気にされたいと、ご要望もいただきました。

特に窓から入る太陽の明かりの量や、リビング全体の自然な明るさにこだわられていて、クロスの柄選びも慎重にたくさんの種類の中からお選びいただきました。

お施主様のイメージを最大限、形にできるよう私もお施主様任せではなく、精一杯のアドバイスもさせていただきました。

お施主様の納得のいくクロスが決まり、クロスの発注を行いましてリビング壁クロス張替えリフォームの施工に入らせていただきました。

施工中

リビング壁クロス張替えリフォームの施工に入らせていただきました。

まずは元々の壁クロスの剥ぎ取りを行いまして、更に窓を取り替えた部分は新たに壁を作りなおしているため、壁の段差や繋ぎ目を無くすための下地処理から施工させていただきます。

この下地処理が肝心で、特に築年数が立っている住宅の壁には「反り」や「段差」が生じていることが多いため、これらを平坦に仕上げ、壁を真っすぐにする必要があるため壁の反りや段差に応じて２回～３回ほど下地処理を繰り返すこともリフォームでは良くあります。

この下地処理が入念に行われているかいないかで、新しく壁クロスの仕上がりの綺麗さや、耐久性に大きな影響を及ぼすため、下地処理はとても重要な工程となります。

下地処理が完了し、下地処理に使用した「穴埋め材」の乾燥を確認してから新しいクロスの施工に入ります。

必要な長さで切り取ったクロスに接着剤を塗り、壁に貼っていきます。

様々な道具を使用しながら、空気を抜きシワなどは延ばしながら張っていきます。

最後に周囲の余り部分を切り取り、シーリング材で端を固定してをクロスは繰り返していきます。

簡単そうに見えますが、実際には難しく熟練の職人さんの技術には脱帽です。

施工後

リビング壁クロスの張替えリフォームが完了しました。

新しい壁クロスは自然な風合いの和洋折衷の、柄をお選び頂きまして、色はアイボリー系統のお色になります。

シンプルながらリビング全体が自然な風合いでなじんでおり、太陽光や室内の柔らかい照明の色が重なり、暖かみを感じるリビングへと変わりました。

お施主様にもお喜び頂き、大変嬉しく思います。

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