長与町でH様フローリングからフロアタイルに変えるリフォーム
長崎で壁紙(クロス)張替えリフォームはお任せ下さい!
長崎壁紙張替え職人の松下です。
本日は長与町にて施工させて頂きました「きしみのある床をフロアタイルに変えるリフォーム」をご紹介させて頂きます。
施工前
こちらが施工前の状況となります。
今回のお施主様からのご相談内容としましては、
・床にきしみがあり、直してほしい
・丈夫で長持ちする床にしてほしい
・玄関、廊下のため色を明るくしたい
主に以上の3点のご相談をいただきました。
早速、お施主様とお話をしながら施工前の状況を確認させて頂きました。
状態としてはシロアリ被害などは無く、床自体の経年劣化によりきしみが発生しているという状況でした。
そこで今回いただいたご相談を解消する施工方法としましては、
・現状の床を全て剥ぎ取り、フローリングを張り替える
・現状の床はそのままにフローリングを張る
・きしみが出ているところを補強し、塩ビフロアタイルを張る
以上の3点を基準に床のリフォーム内容をご提案させていただきました。
はじめにすべての床を剥ぎ取りフローリングを張り替えることで、きしみなどは直りますが工期や予算との兼ね合いが重要で、次の現状の床に新たにフローリングを張る場合はご自宅で介護されている兼ね合いもあり、段差が生じてしまうことにより転倒する危険が発生するためフローリングの上張りはあまりオススメではございませんでした。
そこで今回の床リフォームは工期や予算、耐久性全てを考慮した塩ビフロアタイルを使用して床のリフォームを施工させて頂くこととなりました。
フロアタイルの色や柄が決まり、床のリフォームにかからせていただきます。
施工中
床のリフォームにかからせていただきました。
はじめにきしみが発生している部分も切あけ、強い合板で補強していきます。
次にフロアタイルを仮並べして、床に接着剤を塗るまえに加工や切断を進めます。
フロアタイルを張る部分に接着剤を均一にヘラで接着剤を塗り広げていきます。
接着剤の塗布が完了した後に、あらかじめ加工しておいたフロアタイルを張っていきます。
フロアタイルを張り終わり、床の周囲にシリコンを充填し床のリフォームが完了しました。
施工後
長与町でH様の廊下床を張り替えるリフォームが完了しました。
施工させて頂いたフロアタイルはオーク系の柔らかい表情を演出してくれるフロアタイルです。
フロアタイルの表面には木の柄や質感が再現されており、とても優れた製品になります。
お施主様にもお喜びを頂きまして、大変嬉しく思います。