長崎市で飲食店の床シートの(CFシート)張替え

長崎で飲食店の壁紙張替えはお任せ下さい!
長崎壁紙張替え職人の松下です。

本日は長崎市にて施工させて頂きました「飲食店の壁紙張替えリフォーム」をご紹介させて頂きます。

施工前

こちらが施工前の状況になるのですが、今回施工させて頂くのは「中華料理店 天天有」の床になります。

施工前は塩ビ製のタイルシートが張られており、浮きや汚れがひどく、また見た目の印象も少し暗い感じを受けました。

そこでお施主様と綿密な打ち合わせをさせて頂きまして「強化クッションシート」を施工させて頂く事になりました。

なぜ強化クッションシートを採用したかと言いますと通常の住宅や裸足で歩くところは通常のシートで問題ないのですが、今回は店舗ですので土足での使用が基本となります。

そのため破れにくい強い素材で無ければなりませんので強化塩ビシートを採用させて頂きました。

そして今回の施工で重要なポイントとして通常の施工ですと、既存のタイルシートを1枚1枚すべて剥ぎ取り、下地のコンクリートを補修して補修部分を十分に乾かしてから新たにシートを張る。

というのが通常の流れになります。

ただ今回の中華料理店は超人気店という事で工期が、閉店後の夜から翌日の夕方までのごくわずかな時間しか無いため限られた時間内での確実な施工が求めらます。

そこで時間内に完了させるために、下地の補修を最低限に行う施工方法に変更し施工を進めていきます。

不陸や段差がひどい箇所を専用の補修材で埋める作業を行い十分に乾かし1日目の作業を完了しました。

次に「強化クッションシート」の施工に入ります。

施工中

昨晩に補修を終えた箇所が乾燥していることを確認し早速、シートの施工に入った状況になります。

専用の接着剤を塗布している状況になるのですが、接着剤特有のにおいを極限に抑えた水性の接着剤になります。

やはり住宅、店舗に限らず接着剤の匂いは抑えないといけないですね。

こちらが先ほど接着剤を塗布した箇所からシートを施工している状況になります。

職人さんが専用の「転圧ローラー」を使用し下地とシートとをしっかり接着していきます。

施工後

無事に施工が完了致しました。

強化シートは継ぎ目部分を専用のジョイント部材を使い溶接することでしっかりと接合しております。

今回使用致しました強化クッションシートは「サンゲツ 大理石調シート」の物を使用させて頂きました。

施工前と比べ格段に雰囲気が明るくなりました。

また大理石調のシートですので、高級感も兼ね備えており清潔感もありますね。

お施主様にも大変お喜び頂き早速オープンの準備に入っておられました。

無事に限られた時間内に施工を完了する事が出来て本当に嬉しく思います。

問題なく施工を完了出来たのは、お施主様をはじめ現場で一緒に作業を行った職人さん達と
連携のとれた施工を行う事で出来たからで、今回の施工に携わって頂いた皆様に心より感謝致します。

新しくなったお店で楽しく美味しい食事を楽しんで頂けると嬉しく思います。

では本日はこのあたりで失礼致します。

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